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環境に優しい高速ろ過装置「環銘」

概要と特長
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特 長
■ 超細砂を使用した次世代ろ過器。
■ 高圧ろ過で高速な浄化が可能。
■ クリプトスポリジウムを除去。
■ 無薬注で環境に優しいろ過が可能。
■ 濁度0.1度以下に安定ろ過。
■ 逆洗水が無害で後処理も不要。
■ コンパクト設置
■ 低コスト
■ メンテナンスフリー

クリプトスポリジウムとは?
塩素に耐性を持つ「クリプトスポリジウム」は、特に家畜の糞尿を含んだ汚水が流れ出す河川で良く発見されます。大きさは酵母位ですが、細菌や酵母でなく原生動物です。成虫が増殖するのは家畜の腸管内で糞便と一緒に排泄されそれが河川を汚染します。この時点ではオーシスト(Oocyst)と呼ばれる環境の変化に耐性をもつ殻の様なものを形成し、長期間生存できます。
厚労省は対策指針として、ろ過後の濁度を0.1度以下にするよう求めています。

無薬注でクリプトスポリジウムを除去できる次世代高速ろ過装置
概 要
「超細砂」を使用した高圧力式ろ過で、速度・水質ともに高度な浄水を実現。 建設費・維持費とも低コストで24時間メンテナンスフリー運転ができます。
用 途
地下水の浄水・沢水の浄水・河川水の浄水・既存設備の前処理
高圧力式細砂ろ過装置 実験機(一段式ろ過装置・左側が環銘)
処理量:25t/日・流速:100〜200m/日・タンクサイズ:
内径400mm×高さ1800mm
実験場所:兵庫県神崎郡市川町の河川敷
超細砂とは? 地学において、砂の大きさは下記のとおり定義付けされています。
ろ過砂のうち粒径0.3mm以下のもので、「環銘」では、目的に応じて「超細砂」「微細砂」「細砂」を組み合わせて使用しています。

■0.02〜0.25mm:「環銘」で使用
■0.3〜0.45mm:緩速ろ過で使用 ■0.45〜0.75mm:急速ろ過で使用

特 長  


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■ 高圧力ろ過で高速な浄化が可能。

● 細砂方式は高圧下でも濁質が漏出せず、目詰まりもありません。そのため最大400KPaという従来の20倍の高圧力ろ過が可能(従来は15〜20KPa)。最大で約400m/日以上の速度を実現。緩速ろ過(4〜5m/日)はもとより急速ろ過(120〜150m/日)の速度も上回る性能です。


■ クリプトスポリジウム等の原虫を除去できます。

● 粒径0.02〜0.25mmという非常に細かい細砂が、感染症の原因となるクリプトスポリジウム(0.05mm程度)等の原虫をブロック。環境基準の厳しい所に使用可能です。


■ 無薬注で環境に優しいろ過が可能。

●塩素や凝集剤など薬品をまったく添加しない方式なので、逆洗水の後処理が不要。沈殿汚泥は肥料としても使える安全さです。
●細砂表面にバクテリアが生息でき、緩速ろ過と同様の生物ろ過膜を通した浄水が可能で、透明度高く臭気の少ない、美味しい水がつくれます。


河川表流水の超細砂による一段ろ過の実験結果
ろ過器直径φ400 ろ過速度100m/日 最大ろ過抵抗100kPa


■ ろ過後の濁度を安定して0.1度以下に下げられます。

●クリプトスポリジウム対策の指針として、厚労省がろ過後の濁度を0.1度以下にするよう求めています。「環銘」なら超細砂ろ過により、洪水など原水の濁度の変化にかかわらず、0.1度以下のろ過水を安定して供給できます。


■ 逆洗水が無害で、排水処理も不要です。

● 高圧力での驚異的なろ過能力により、濁度が870度でも逆洗水を自ら作ることができます。
● 時間当たりの逆洗回数が従来方式の1/5〜1/10で済みます。
● 装置全体の稼働効率を上げます。
● 逆洗排水が少ない上、無薬注なので有害成分が無く、そのまま放流が可能です。沈殿汚泥は田畑の土としても使用可能な安全性があります。


■ コンパクト設置・低コスト・メンテナンスフリー

● 装置全体をコンパクトに設計できるので、設置場所を選びません。狭い敷地でも大容量の浄水システムが設置可能です。
● シンプルな構造で、建設費は他の方式より遙かに安価です。
● メンテナンスはほとんど不要。通常は見回り点検だけです。補修もユーザー側で簡単に行えます。
● 維持費は電気代だけ。薬品費用や産業廃棄物処理費用が不要なので、極めて低コストで運転できます。

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