企業沿革

1989年1月

広島県福山市において五大販売株式会社(現ポエック株式会社)を設立

1991年3月

五大販売株式会社をポエック株式会社に改称

1992年5月

岡山市北区田中において岡山営業所を開設

1996年4月

本社物流倉庫が完成

1997年5月

広島市安佐南区において広島営業所を開設
山尾産業株式会社より水処理部門の営業権を譲り受ける

1998年1月

当社製品「ナイアス」が一般財団法人日本消防設備安全センターの評定品となる

1999年5月

岡山物流倉庫が完成

2000年9月

東京都中央区において東京営業所を開設

2001年3月

当社本社及び本社工場でISO9001を取得

2001年9月

愛媛県松山市(現愛媛県東温市)において松山営業所(現松山出張所)を開設

2002年5月

当社製品「ナイアス」が第10回中国地域ニュービジネス大賞を受賞

2002年6月

株式会社オーゼット(長崎県大村市)から営業権、製造権、特許権を譲り受け、オゾン脱臭装置の販売を開始
長崎県大村市に長崎営業所を開設

2003年1月

当社製品「ナイアス」が第13回ニュービジネス大賞優秀賞を受賞

2003年3月

当社が企画・開発した製品の製造拠点とすることを目的として株式会社三和テスコ(香川県高松市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会社)とする

2005年3月

福岡市博多区において福岡営業所を開設

2006年3月

高圧力式細砂ろ過装置「環銘」を開発し製品化

2006年7月

当社製品「環銘」が経済産業省新連携事業の認定を受ける

2007年6月

子会社株式会社三和テスコでフィンランドのバーテルス社製プレート&シェル熱交換器の国内独占製造販売権を取得

2008年1月

広島県三原市において小佐木島の一部3万坪を取得
同島において芸術家・建築家との協同プロジェクト「エコタウン構想」を開始

2008年9月

当社グループにおける製造技術(精密機械加工及び熱処理技術)の補完目的で東洋精機産業株式会社(岡山市)の全株式を取得し、当社100%出資の子会社(現連結子会社)とする

2009年8月

オガタ工業株式会社から水中撹拌機の営業権及び製造権を譲り受ける

2009年9月

当社製品「ナイアス」NAP-M2400Sが日本消防設備安全センターの認定品となる ※1

2009年11月

海外での販路開拓を目的として、韓国企業(株式会社泰元工業)及び国内企業(有限会社ホーネストエンジニアリング)との共同出資(当社が33%を出資)により、合弁会社(株式会社泰元コーポレーション)を韓国釜山に設立
大阪市東淀川区において大阪営業所を開設

2011年9月

名古屋市西区において名古屋営業所を開設
香川県高松市において高松出張所を開設

2012年2月

当社製品「ナイアス」が第4回「ものづくり日本大賞」優秀賞を受賞

2012年4月

富山県富山市において北陸出張所(現北陸営業所)を開設

2012年11月

仙台市太白区において仙台営業所を開設

2014年1月

胎児由来の羊膜を再利用した医療機器(ハイパードライ羊膜)の開発及び事業化を推進するため、富山県富山市において株式会社アムノスを設立

2017年8月

株式会社アムノスが子会社から関連会社へ移行

2017年11月

東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場

2019年5月

当社連結子会社である株式会社三和テスコとのグループ内連携による効率的な経営及び相乗効果を期待して、株式会社ミモト(香川県坂出市)の全株式を取得し、当社100%出資の連結子会社とする

2019年12月

機器メンテナンス・修理案件受注拡大の相乗効果を期待して、協立電機工業株式会社(神奈川県茅ケ崎市)の全株式を取得し、当社100%出資の連結子会社とする

2020年1月

経営資源の集結・業務の効率化・生産拠点の相互活用・ノウハウの融合・現場に対する管理体制強化・コストダウン・受注機会の拡大などを目的として、連結子会社である株式会社三和テスコを存続会社、同じく連結子会社である株式会社ミモトを消滅会社とする吸収合併を実施

2021年9月

当社グループにおける製造面及び販売面での相乗効果を期待して、株式会社マリンリバー(福岡県糟屋郡)の全株式を取得し、当社100%出資の連結子会社とする

 

※1 平成21年9月以降、「ナイアス」NAP13N・NAP-M1200S・NAP6N・NAP-M2400・NAP16N・NAP20N・NAP-M3200が順次、財団法人日本消防設備安全センターの認定品となる